FUSION9の登場でノードベースコンポジットソフトの敷居が低くなった

blackmagic designがDavinci Resolve14に次いでFUSION9を低価格で販売し始めましたね〜

元々eyeonという会社が販売していたプロ向けコンポジットソフトであるFUSION。

AfterEffectsの上から積んでいくレイヤーベースとは違い、数珠繋ぎでエフェクトを足していくノードベースで作る事が出来るソフトです。

ハリウッドの映画でNUKEやAutdesk FLAMEと並んで使われているプロ向け編集ソフト。昔は何百万とする超高級ソフトだったのだが・・・

eyeon社を吸収して最初にリリースした時でも10万という破格だったのに・・・

またまたblack magicさんがやってくれました。

 

なんと、36,698円!!

 

davinciの時もビックリしたけど、今回もいつかはやると思ってましたよ。。。

今回も価格破壊行為を繰り返していき、完全に自社で完結できるようになっていくblackmagicさん。

 

止まらねぇなぁーー

ただし、やはりソフトウェア。そこはマシンスペックに依存してしまうのですが浮いたお金でシステムを構成できます。

200万もあればそれなりのシステムを構成でき、会社として仕事が出来るくらいになりました。

フリーランスでも極端な事をしないのなら50万以下でも仕事はできます。

フリーランスとしての働き方が増えてきている今に嬉しい事ですね。

 

今後も期待してますよ!!